超初心者お勧めの料理本
久しぶりの更新となりましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
多くの方は、新型コロナウイルスの蔓延に伴う緊急事態宣言により、自宅で過ごすことを余儀なくされたのではないかと思います。
私も、特別な用事がない限り、家に籠もっておりました。
家に籠もるためには、外食はできないので、料理をせざるを得ませんでした。
実は、私、これまで37年間生きてきた中で、一度も料理をしたことがありませんでした(全部外食でした。。)。
なので、料理の知識はゼロで、野菜の扱い方もわからない状況でした(タマネギのむき方とかも分かりませんでした。)。
よく聞くのは、クックパッドで調べて料理を作る、ということでしたが、超初心者の私にとっては、調味料が食材が多く登場するため、これでさえ難易度が高く感じました。
そこでたどり着いたのが、↓の「ゆる自炊BOOK」という本です。
この本は、3ステップで、まずまずの料理が作れるうえ、冷蔵庫に置いておいて損はない食材が示されていたり、野菜の切り方が書いてあったり、また、腐りかけの野菜を見分ける方法など、初心者が知りたいことがコンパクトに纏まっています。
これに従って、片っ端から作っていくと、料理の感覚が掴めてくると思います。
最近では、「この料理に、この食材を入れてもよいのではないか」というようなアレンジまで出来るようになり、色々と応用もできるようになりました。
今まで料理をしたことがなかった私が、誰にも聞かず(但し、少しだけグーグルで調べたこともあります。)、料理を作れるようになったのは、この本のお陰です。
Kindle版の方が、買い物に出かけたときに、その場でスマートフォンで必要な食材や調味料を確認できるので、便利です。
料理を作るようになって良かったことは、健康になったことです。
いままで外食ばかりだったのを、自炊するようになった結果、おそらく、野菜を多く採るようになったからだと思いますが、とても体調が良くなりました。
まさか、コロナのお陰で、逆に健康になるとは・・・。
このような状況ではありますが、その中で、環境に適応し、常に成長を心懸けることが重要ですね。
という訳で、料理の超初心者の方へのお勧め本の紹介でした(^^)
いままで料理をしたことがない、一人暮らしの男性など、この本で料理を始めてみてはいかがでしょうか。